クロネコヤマト[ヤマト運輸]クール便の保存期間は何日？過ぎそうな時の対処法

「クロネコヤマトのクール便で荷物が届くけど在宅していない。何日ぐらい預かってくれるの？」

クール便の保管期限は３日間です。

クール便の保管日数が過ぎた場合の対処法、到着日数、注意点、ポイントなどをまとめてみました。

クール便の保管期限は何日

クール便の保管期限は、営業所（センター）に到着してから３日間になります。

運送時はトラックに冷蔵庫と冷凍庫がついていますので荷物が常温になるということは無いのですが、クール便は生ものや食品などが多いため衛生上、保管期限が短くなっています。

クール便を発送時に到着してから３日間の保管期限というのは伝えられない事が多いので、注意が必要です。

クール便を保管期限内に受取れない場合はどうなるの？

クール便の保管期限が過ぎた場合は発送主（送り主）に返品されます。

クール便は食品などが多いため食中毒などを防ぐためにクロネコヤマトで決められています。

発送主（送り主）に返品されたあと、中身の食品が傷んで食べられない事も多いようなので、ムダを無くすためにも、発送する前に受取り人さんと相談して送るようにしてください。

クール便の保管期限は原則３日間です。これ以上は伸ばすことはできません。

保管期限を伸ばすことは厳しいですが、ヤマトのサービスセンターに事情だけでも説明して相談してみましょう。

保管期限を過ぎたそうな時の対処法

発送主（送り主）に発送時の伝票番号（送り状ナンバー）を聞いて下さい。

荷物お問い合わせに番号を入力して、荷物状況を確認してみてください。

荷物がまだあるようであれば、ヤマトサービスセンターに連絡して再配達の依頼をしてください。

荷物が発送主に返品されている場合は、連絡を取って再度発送してもらって下さい。

原則としてクール便の保管期限は、到着してから３日間です。

どうしても保管期限を伸ばしたい方は、サービスセンターに連絡して相談してみて下さい。