【再配達はどのぐらい期間で受け付けているの?】ヤマト運輸の再配達の受付期間や押させておきたいポイントをまとめました。
「再配達の可能な期間を知りたい」「再配達の日時を自分のスケジュールとあわせて決めたい!」 そんな方は是非ご確認ください
再配達はどのぐらい期間で受け付けているの?
再配達が出来る受付期間は配達物によって違います
再配達の可能な期間は基本的に一週間となっております。
以下、配達物ごとの内容を書いておきます。
普通宅急便(通常の配達物)
普通宅急便(通常の配達物)とは、食品など傷んだりしないものになります。
(ゴルフ、スキー、タイム便なども同様です)
基本的には通常の配達物の場合は、一週間以内にクロネコヤマトコールセンターに電話などで連絡をすれば受け付けてくれます。
再配達の日時連絡をしておけば、多少であれば再配達の日にちも伸ばしてくれるようです。
3日間くらいはヤマトの配達員が荷物をトラックに積んで配達してくれますが、3日以上再配達の連絡がない場合、お近くの担当営業所(センター)に保管されているようなので、やはり一度コールセンターで荷物状況を確認してみましょう。
クロネコヤマトコールセンターフリーダイヤル
0120-01-9625
クール便
クール宅急便とは荷物を冷蔵・冷凍保存をして冷やしたまま配達する荷物の事です。
生ものなどを送る時に、夏の暑いときも冷やされたまま配達してくれます
クール宅急便には冷凍便と冷蔵便の2つ種類があります。
冷蔵便の温度は+3度(冷蔵庫と同じくらいの温度になります)
冷凍便の温度は-18度(凍ったカチカチの状態でお届けできますが、常温のものを凍らす力は無いようです。)
クール便の再配達は3日間です。これはクール便の場合は食品が多いため、品質管理のためのようです。
(なのでクール便で送る時は相手先に連絡するのが確実です。しかし、サプライスの場合は諦めましょう)
代金引換/セキリュティーパッケージ
この荷物はお金に関わる荷物が多いため、再配達可能な期間がきっちり一週間です。
荷物に書かれて居るお届け先住所でしか受け取れませんので、他の場所での受取(転送サービス)もできません。気をつけましょう
例えば、自宅で受け取るのが難しいので、会社へ配達してほしい。などということはできません。
宅急便コンパクト
TOKIOのCMでおなじみのコンパクト便ですが、専用の箱に入れて発送するものです
普通宅急便(通常の配達物)と同じくこちらも基本的には1週間再配達できます。
クロネコヤマトコールセンターに再配達日時を電話連絡しておけば、多少なら一週間以上になっても受け付けてくれるようです。
クロネコ再配達自動受付フリーダイヤル
0120-24-9625
クロネコヤマトコールセンターフリーダイヤル
0120-01-9625
再配達の受付期間まとめ
- 再配達の受付は配達物によって変わる
- 基本の再配達可能期間は一週間
- クール便は3日間
- 代金引換/セキュリティパッケージでは最初の配達先以外はしていできない
荷物の種類・荷物の状況などで再配達ができる期間もちがいます。わからないことがあればヤマトコールセンターへ確認してみましょう
コールセンターに確認の時は、伝票番号があるとすぐに荷物状況を調べられます(不在票の裏の伝票番号欄か、もしくは伝票番号が印刷されているシールが張ってあります)
伝票番号を確認してからコールセンターに電話してみましょう