クロネコヤマトでDM便が届くけど、荷物状況を追跡で確認したい。
DM便の追跡は可能ですが、DM便の伝票番号が必要になります。
DM便の追跡時の流れ、表示の内容、注意点やポイントをまとめてみました。
この記事の目次
クロネコヤマト DM便の追跡方法
DM便の追跡方法ですが、受取りする方はDM便の伝票番号をわからない方が多いと思います。
まずは発送主(送り主)にDM便の伝票番号を聞いて下さい。
通販サイトで購入しクロネコDM便で発送された場合は発送完了時にメールで追跡番号が送られてきます。
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伝票番号確認後、クロネコヤマトの荷物お問い合わせ(追跡)にDM便の伝票番号を入力して下さい。
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発送日などがわかります。
発送した地域から400キロ圏内であれば3日以降にポストに投函になります。それ以上の地域は4日目以降の投函です。
DM便の追跡表示について
荷物のお問い合わせ(追跡)にDM便伝票番号を入れます。
発送後は「発送」と表示されますが、まだクロネコヤマトがDM便を荷受けしていない場合は「伝票番号未登録」や、「伝票番号誤り」と表示されます。
その場合は、何時間か時間を置いてから再度DM便伝票番号を記載してみて下さい。
ポストに投函後は「投函完了」の表示が記載されます。
DM便の追跡が発送のまま動かない どうすればいい?
DM便は発送先から400キロ圏内であれば3日目に投函。それ以上のキロ数だと4日目の投函になります。
それ以上届かない場合はクロネコヤマトサービスセンターに電話してDM便番号を伝えて荷物状況を調べてもらって下さい。
予定の投函日までに届かない場合の対処法
DM便が投函予定が過ぎても投函されない場合は、クロネコヤマトサービスセンターに電話して下さい。
オペレーターがDM便の状況等を確認して、投函がいつになるかなどを調べて折り返しの電話をくれます。
※DM便は投函日時の指定は出来ません。
DM便は企業だけの理由
DM便は平成27年3月31日をもって個人での発送が廃止になりました。
その理由として「知識不足からくるDM便を利用した信書の送付」を防ぐためです。
信書を決められた方法以外(ヤマトのDM便も含む)で送るのは法律で禁止されております。信書を送付する時は法律で認められている方法で送付しなければなりません。
信書をDM便で送られてしまうと、冊子や書類との区別が曖昧なため、認識のない方は誤って発送してしまうかもしれません。
それを防ぐためにクロネコヤマトでは個人でのDM便利用を廃止にしております。
DM便は一般企業、個人事業主、団体、法人のみで新たにDM便の契約をし、書類内容など契約時に決められた書類のみ発送することが決められました。
信書についてはこちらの記事で詳しく説明しております。
>>信書の送り方と注意点|あまり認知されていない信書もあるのでご注意を
クロネコヤマトでDM便の追跡まとめ
- DM便追跡には伝票番号が必要です。
- 投函予定日にDM便が届かない場合は、サービスセンターに電話して下さい。
- DM便は個人での発送は出来ません。
荷物の追跡は「発送」「投函完了」などが表示されますが、「伝票番号未登録」や、「伝票番号誤り」の場合はまだ、荷受けがされていない可能性があります。
DM便の追跡で「発送」から情報が動かない場合や、投函予定日に届かない場合はサービスセンターに電話して荷物状況を調べてもらって下さい。※伝票番号が必要です。